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japanese.china.org.cn | 16. 07. 2012 |
日本人捕虜の1日:
午前6時:起床
午前6時-6時半:寝室の掃除
6時半:屋外で体操をする
体操後:朝食
朝食後:休憩時間(タバコを吸うなど)
午前11時まで:授業、工芸品などを作る
午前11時:昼食
12時後:昼休み(囲碁、昼寝など)
午後4時まで:スポーツ(野球、水泳、魚釣りなど)
午後4時:夕飯
夕飯後:自由時間(新聞を読む、話し合うなど)
午後9時:就寝
当時「和平村」の日本人捕虜らは自らの手で井戸を掘り、風呂を修繕、医務室を設立するなど施設を整備し、山に行ってはワラビ取りや栗拾いをし、河に行っては魚やエビをつかまえて、収容所の食事を豊かにしたという。また、山の木を伐採して、木彫りの車や船、飛行機などの玩具をつくり、村の入り口で販売もした。
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