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japanese.china.org.cn | 25. 03. 2013

退役軍艦を改造 海上保安庁が高圧的に

タグ: 退役軍艦 海上保安庁 はつゆき型 みねゆき型

 

はつゆき型駆逐艦

 

軍艦の改造、武器は保留するか?

退役したみねゆき型が攻撃的な武器を密かに留めるかという問題についてネットユーザーの注目が集まる中、葉氏は魚雷は殺傷能力の高い軍用武器であるため、これを留める可能性は低いとした。しかし艦砲を留める可能性は高く、さらに高圧ホースや騒音スピーカーなどの殺傷能力を持たない装備を搭載すると見られる。しかし海上保安庁のミサイル搭載の可能性について、葉氏は「日本政府が現時点でそこまでやることはない。海上保安庁にミサイルを使用させるならば、海上自衛隊を直接投入すれば良いことだ」と指摘した。

李氏はみねゆき型が対潜能力を保留するかについて、対潜ソナーを取り外していなければ、これを判断することは困難だとした。

李氏は、「日本は国土面積が狭いが、4千トン級の艦艇を12隻も配備している。海上保安庁が今後展開する新作戦、急拡大する勢力と野望に警戒するべきだ」と警鐘を鳴らした。

 

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