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japanese.china.org.cn | 25. 03. 2013 |
みねゆき型駆逐艦
日本の高圧的な姿勢に中国はどう対応すべきか?
ネットユーザーからは、「海上保安庁が自衛隊化しており、自衛隊が正規軍化している。中国はいかに対応すべきか」という質問が寄せられた。2名の専門家は同問題についてそれぞれの見解を述べた。
李氏は、「この傾向は非常に明らかだ。海上保安庁と自衛隊の訓練は、昨年より同時進行されているからだ」と語った。
今年1月から現在に至るまで、海上保安庁と海上自衛隊は離島奪還訓練を繰り返している。離島奪還作戦は両者の協力を基本としており、海上保安庁と海上自衛隊の力を区別していない。
葉氏は対策について、日本の行為を「技術の可能性」、「予算の可能性」、「政治の可能性」の3つの面から抑制できるとした。中国にとって有利な情勢を形成し、日本の狙いに対抗しようとするならば、技術への投資を行い、海上で日本を抑制するべきだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年3月25日
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