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japanese.china.org.cn | 19. 05. 2015

米メディア:日本の「致命的な兵器」トップ5

タグ: 釣魚島 兵器 護衛艦 潜水艦 戦闘機

釣魚島の主権争いをめぐって、中日両国は東中国海の空と海でのにらみ合いを続けている。米外交専門誌「ナショナル・インタレスト」は17日、日本の「致命的な兵器」トップ5を紹介した。

(1)いずも型ヘリコプター搭載護衛艦

 

全通式飛行甲板を採用。全長248m、飛行甲板の幅38m、排水量2万トン近く。470人の艦員と14機のヘリコプターを搭載でき、同時に5機のヘリコプターの離着陸ができる。日本は同艦の具体的な用途を明らかにしていないが、F-35B艦載機の搭載も可能だ。水陸両用作戦では、同艦載機は日本海上自衛隊を支援し、琉球諸島や釣魚島の監視で協力することができる。いずも型護衛艦一隻につき12機のF-35Bが搭載できる。第一隻はすでに竣工し、第二隻が現在建設されている。

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