東京都日中友好協会訪中団の団員の一部もこの活動に参加した。午前中に「北京―東京フォラーム」に出席したばかりの東京都日中友好協会の宇都宮徳一郎会長はインタビューに応じ、「午前の会議で、中日の方々は日本と中国の未来について相互の理解と交流を深め、すばらしい発言を聞くことができた。午後、この美しい世界遺産の頤和園でウォーキング活動に参加し、心身ともに健康的な活動だという感じを受けた。現在、中日両国の人たちは健康を重視するようになり、東京都内でもこのようなウォーキングをよく目にする。今回の活動を参考にし、中国の友人を誘い、東京都内の美しい場所をウォーキングしたい」と話した。