元軍医の西俊英氏は、731部隊駐屯地にペスト実験を行う場所があり、4~5人の囚人を部屋に入れ、ペストウイルスを撒いて感染させたと証言。当時、日本軍は実験用の中国人を「匪賊」と呼んでいた。
ドキュメンタリーによると、人体実験の対象者には女性と子供も含まれ、救助して再び別の人体実験を死亡するまで行うこともあった。