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japanese.china.org.cn |26. 06. 2019

G20サミット、大阪は準備万端

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(国际·图文互动)(1)大阪准备就绪 静待二十国集团领导人峰会召开

 世界経済の不確実要素が増加するなか、今月28、29日に日本の大阪で開催される第14回20か国・地域首脳会合(G20サミット)が特に注目を集めている。記者はサミットに先駆け、開催地となる日本2位の都市・大阪を訪れた。大阪はすでに準備万端で、日本で史上最大規模の国際イベントを静かに待っている。


 今年は日本が議長国。会期が近づくにつれ、富士山、日の出、桜といった日本のおなじみの要素が、大阪市内の各所で見られるようになった。記者が手にした大阪サミットの取材許可証にも同じエンブレムが入っている。


 日本は多くの大型国際会議を開催したことがあるが、G20サミットの経験はない。外務省は、今回のサミットは日本が主催する史上最大規模の国際会議と強調している。


 万全の準備を整えサミットを無事成功させる。これは日本政府の超大型国際会議の主催能力を示し、かつ大阪市の管理水準の試練となる。サミットの準備作業は外務省のG20サミット事務局が担当する。同事務局の職員は昨年4月の発足当時は十数人だったが、徐々に拡大し駐外国日本大使館の職員を含む500人規模になった。


 サミットの準備作業には大小様々なことが含まれる。日本側は1年前に、大阪市内で3万人が宿泊するためのホテルの予約を確保した。またサミット会期中に各国首脳が約200回の会談を行うため、日本側は20の会場を準備した。


 安全保障の徹底が特に重要だ。G20大阪サミットの順調な開催を保証するため、日本は全国の警察から約3万2000人の警備力を集めた。東京都警視庁は1カ月前から大阪に機動隊を派遣し、会場の警備に当たらせている。サミット関連施設の周辺ではドローンの飛行が禁じられ、視線を遮る植物も丁寧に刈り込まれた。


 今回のサミット会期中、関西最大の空港である関西国際空港が、日本の歓迎の扉になる。関西国際空港は空港の警備を強化する。空港の駅及び駐車場の一部のゴミ箱が撤去された。空港周辺の海域では管制が敷かれ、ドローンの付近での飛行が禁じられる。大阪府警察によると、今月27−30日にかけて空港の高速道路と島内の大規模かつ長時間の交通規制が行われる。


 外国首脳の多くが大阪市内で宿泊するが、会場は大阪の人工島・咲洲にある。スムーズな交通を保証するため、会議前後の4日間は「関西の大動脈」と呼ばれる阪神高速道路の一部区間が閉鎖される。大阪の警察とサミット準備関係者が交通規制の時間帯を共同で宣伝し、大阪市民に自家用車の利用を減らすよう呼びかけている。


 大阪市の700以上の学校と幼稚園が、27、28日に授業を停止する。大阪市の通天閣や大阪城など20以上の観光スポットが27日より営業停止となる。大阪の繁華街の159の飲食店が、28、29日に営業を停止する。


 大阪市民の多くが、サミット会期中の交通規制に理解を示している。スタイリストの山口龍哉さんは、史上最大規模のG20サミットが現地で開催されることに誇りを感じている。「大阪サミットは日本人の国際政治への注目度を高め、大阪が自らをアピールする良い機会になる。これは大阪の世界的な知名度を高め、多くの外国人客を集め大阪経済を刺激する」

 

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