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japanese.china.org.cn |01. 12. 2022

南京大虐殺、453件(セット)の証拠が追加

タグ: 南京大虐殺 紀念館 史料 研究
中国網日本語版  |  2022-12-01

 侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館(南京大虐殺紀念館)は30日、2022年新規収集史料発表会を開いた。これには中国侵略日本軍の「陣中日誌」、栄1644部隊の写真など計453点(セット)の重要史料が含まれ、記念館に収蔵された。

 

 専門家の鑑定によると、今回新たに集まった写真、兵士の日誌、実物などの史料は、中国侵略日本軍の暴行をさらに裏付け、研究分野を広げ、日本軍国主義の侵略の本質への認識を深めた。これには重要な史料的価値と研究の価値がある。


 同記念館が80年代の設立以降に集めた国家貴重史料は1216セット・6318点で、うち1級史料は166セット・384点。その出処は、出土・発掘、民間からの収集、社会からの寄贈など。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年12月1日

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