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japanese.china.org.cn |02. 12. 2022 |
中日両国アーティストが芸術イベント収録で共演 北京
タグ: 50周年 アーティスト 芸術 演奏
中国網日本語版 | 2022-12-02
(写真は郭連友氏が提供)
中国外交部と中国人民対外友好協会が共同で主催し、中国宋慶齢基金会が運営する「共に美しく、共に美しい未来を」中日国交正常化50周年記念芸術イベントの収録がこのほど、北京宋慶齢基金会青少年科技文化交流センターの未来劇場で行われた。中日両国の芸術家がコロナ禍の数々の困難を乗り越え、収録という形で共演し、素晴らしいパフォーマンスと勤労の精神で場内を感動に包んだ。
有名京劇役者の孫萍氏と葉金森氏が日本人ピアニストの水上裕子氏と初共演したピアノ伴奏+京劇は今回のイベントの最大の見どころとなった。水上裕子氏はオリジナルピアノ曲『一滴の水大河へ~天空的彼岸』を演奏。バレリーナの長崎真湖氏がクラシックバレエ『ドン・キホーテ』の一部とバレエ形式の沖縄民謡を披露。パンフルート奏者の大束晋氏は『ヒバリ』や『魂の声』などの日本とルーマニアの有名曲を演奏した。彼らは、芸術分野の協力と交流を通し、新時代の要求に合致する中日関係の構築にささやかな貢献をしたいと話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年12月2日