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人を愚弄すること、または移り気であてにならないこと

 

 

 

昔、楚国に猿を飼っている人がいた。彼は猿が大好きで、飼っている数も多かった。それに猿のこともよく知っており、猿も彼の言うことをよく理解した。

猿たちがお腹いっぱい食べられるように、彼は家の食糧を減らしたが、食糧はますます足りなくなり、猿へのえさを減らすことにした。

猿が納得しないことを心配し、まず猿に次ぎように話した。「朝に栗を3つ、夜には4つやるが、それで足りるか」。猿たちは怒っていやだと言った。少し経って「それでは朝に栗を4つ、夜に栗を3つだったらどうか」と聞くと、猿たちはすぐに納得し、地面を転がりながら喜んだ。

 

「チャイナネット」 2009年8月26日