NASAの衛星から撮影された米国のパウエル湖。左は1991年、右は2015年。
パウエル湖は米国南西部にあるバケーションスポットで、赤い岩と青い波で毎年数百人の観光客を引きつけている。しかし、過度な開発と干ばつにより、湖の水位が低下し続け、2015年4月には貯水量が正常値のわずか42%になった。