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japanese.china.org.cn | 06. 04. 2016

「特別企画」 ドイツ留学理系男子:科学は祖国をより素晴らしいものにする

タグ: 中国男性 ドイツ 留学

 



科学は祖国の未来をより素晴らしいものにする

賈少博さんの修士課程の頃の指導教官である協和医科大学の張建軍教授(女性)も20年前にドイツに留学したことがある。張教授は彼に「科学研究という道は多くの困難と曲折にぶつかる。それは私たちが未知の部分を探っているから。しかし、未知だからこそ挑戦と楽しみに溢れている」と言った。恩師の言葉はこの青年の励みになっている。

科学让祖国的未来更加美好

贾少博硕士时期的导师——协和医科大学张建军(女)教授20年前也曾留学德国。张教授对他说过:“科学研究这条路充满了困难和曲折,因为我们探索的是未知的部分;但正是因为未知,所以充满了挑战和乐趣。”这句话一直鼓舞着这位感恩的小伙子。

卒業後について、賈少博さんは落ち着いた考えを持っている。「以前夢に描いていた場所を自分の家にしたくも、故郷を帰れない遠くの場所にしたくもない」と話す彼は、ドイツで3~5年博士をした後に帰国して貢献したいと思っている。恩師と同じように学んだことを若い学者に伝え、医学研究の道へと導くかもしれない。賈少博さんは、「同世代の科学者と協力し、違う世代の科学者が積み重ねた成果を借りて祖国の医学進歩に貢献し、祖国の未来をより素晴らしいものにしたい」と語った。(文=王冉)

对于毕业之后的打算,贾少博显得非常从容和坚定。“我没有打算让当年梦想里的远方变成我的家,更没有想过让自己的家乡变成回不去的远方。”他打算继续在德国做3到5年博士后,然后回国贡献自己的力量。或许他会像自己的老师那样,将所学分享给更多年轻的学者,带领他们走上医学研究的道路。“我希望通过和同一时代科学家的联动,借助不同时代科学家的共同积累为祖国的医学进步做出贡献,使祖国的未来更加美好!”(作者:中国网 王冉)

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年4月6日

 

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