ドローンで撮影した千灯古鎮(8月25日)。江蘇省昆山市の千灯鎮は2500年以上の歴史を有し、明末期から清初期の優れた思想家・顧炎武の故郷である。古鎮には今も水陸が平行し、川と道路が隣り合う碁盤式構造、橋・川・民家がある昔ながらの風景が残り、多くの観光客が江南の雰囲気を味わいに訪れている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年8月26日