青春の笑顔で冬季五輪を迎える

    北京体育大学中外体育人文交流学科の研究員生である于依鷺さんは、メディア向けのボランティアとして北京冬季オリンピックに奉仕する。彼女は、「冬季オリンピックのボランティア募集の情報を知り、迷わず志願した。選ばれてとても興奮したと同時に、責任が重大だとも感じている。普段学んでいることを実践し、向上でき収穫があることを望んでいる。世界のアスリートに冬季オリンピックと北京の歓迎の気持ちを伝えたい」と話した。

     2008年の北京オリンピックの頃から、ボランティアの笑顔は北京の最高の名刺担っている。北京2022年冬季オリンピックの開幕が近づくにつれ、北京の各大学の学生ボランティアは研修に積極的に参加している。彼らはボランティアサービスのレベルを高め、専門的な態度、情熱、笑顔で世界各地からの客人を迎え入れ、素晴らしく非凡かつ卓越した冬季オリンピックに精神の力を貢献する。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2021年12月20日