見つかった2つ目のブラックボックス
中国東方航空MU5735便墜落事故の国家緊急処置指揮部によりますと、3月27日午前9時20分ごろ、墜落場所の東側斜面の土層1.5メートル下から、消防士がオレンジ色の缶体を発見し、専門家が確認したところ、事故機の2つ目のブラックボックスと判明されました。詳細は後に記者会見で発表されますが、現在、このブラックボックスは航空専門家に渡され、データの分析に取り掛かかっています。