発見場所は墜落地点東側斜面1.5メートル地層下
事故機には、フライトデータレコーダー (FDR)とコックピットボイスレコーダー (CVR)の2つのブラックボックスが備えられていて、そのうちコックピットボイスレコーダーは23日午後に見つかり、現在は北京に送られてデータ分析を行っています。
一方、6日間の全力救助を経て、中国東方航空MU5735便墜落事故の国家緊急処置指揮部は26日夜、同便に搭乗していた123人の乗客全員と9人の乗組員全員の死亡が確認されたと発表しました。
「中国国際放送局日本語版」2022年3月27日