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| japanese.china.org.cn |07. 09. 2023 |
浙江省 コーヒーに映し出される農村飛躍の新構想
タグ: カフェ
中国網日本語版 | 2023-09-07
「村の中でコーヒーを飲みに行きましょう」
近年、カフェは社交や消費の性質を持つ憩いの場となり、その件数と経営状況はある側面からその地域の消費の勢いと経済の粘り強さを表している。
浙江省で「田舎のカフェ地図」を作成するとすれば、大地の自然、歴史の昔ながらの趣、文化観光の業態をもとにマークをつけることができる。一杯のコーヒーは浙江省の農村の飛躍という新構想を映し出している。
コーヒー+生態:新型消費を形成
洞窟を抜けてテラスに入ると、自然の落差が形成した滝が目の前に現れ、山腹の崖でハンドドリップコーヒーを味わう。浙江省安吉県報福鎮彭湖村の竹林に、ネットで話題の隠れ家カフェ「瀑布珈琲館」がある。
「休祝日は1日に400杯以上売れる」と話すバリスタによると、観光客は滝の間でコーヒーを飲み、メタセコイアの横で水遊びをするハクチョウを見たり、山頂の芝生でキャンプをすることもできる。
「カフェは都市の人の心の拠り所で、自然の中でコーヒーを飲むと、都市と農村の差が一気になくなる」。週末に上海を「抜け出し」て訪れた観光客の韓傑さんは感慨深げに話した。
田舎で、カフェはどこまで進出しているのだろうか。安吉県では山、田んぼ、湖、滝、林、鉱山にまで存在する。常住人口が60万人もいないこの小さな町には300軒以上のカフェがあり、地域の生態面の優位性を生かし、経済効果に着実に転換している。