中国の稲栽培技術、コートジボワールの農業発展に貢献

新華社記者 韓旭撮影

 1月8日、コートジボワール南部のディボにあるググド開墾地区で稲刈りをする農家

 　1997年、コートジボワールのググド開墾地区は第1陣中国農業技術協力チームを迎え入れた。中国とコートジボワールの国交樹立後最初の農業プロジェクト地であるググド開墾地区は、約30年、11期にわたるアフリカ支援農業専門家のたゆまぬ努力により、両国の農業協力モデル基地となり、コートジボワールで有名な稲栽培基地ともなった。