第14回全国冬季運動会　学生ボランティアが活躍

新華社記者 龍雷撮影

   2月17日、第14回全国冬季運動会が内蒙古自治区呼倫貝爾市で開幕した。競技場内外では、「小雪団」と呼ばれるボランティアが活躍している。各競技エリアのボランティアは接客、マナー、大会サポート、安全保障、ドーピングテスト、競技場機材サービスなどでボランティアサービスを行い、選手、観客、メディア、スタッフに温もりを与えている。

   今回の第14回全国冬季運動会のボランティアスタッフは2000人を超え、その多くが各競技エリアの大学の学生である。うち、京蒙共産主義青年団協力メカニズムに基づき、共産主義青年団北京市委員会は北京冬季オリンピックのボランティアを30人派遣した。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年2月20日