第135回中国輸出入商品交易会(広州交易会)は4月15日から5月5日にかけて、広東省広州市で開かれ、オンラインのウェブサイトは年間を通じて運営している。4月1日、国務院新聞弁公室は記者会見を開き、関連状況を紹介した。
商務部国際貿易交渉代表兼副部長の王受文氏によると、今回の広州交易会の展示面積は155万平方メートルで、2万8600社の企業が輸出展に参加し、うち新規の出展企業は4300社を超える。輸入展に参加する企業は680社。初期統計によると、現時点で215の国と地域の9万3000人のバイヤーが事前登録を済ませ、220社以上のトップ企業と工商機関が代表団の参加を決めている。これらの数字は過去同時期の規模を上回っているという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年4月4日