粤港澳大湾区最長の都市間鉄道が開通　​　1時間生活圏の形成を加速

5月26日、仏莞都市間鉄道の東莞麻湧駅に停車する開通後最初の列車 

同日、広仏南環、仏莞都市間鉄道が運営を開始した。新たに開通したこの2本の都市間鉄道は、すでに開通している仏肇都市間鉄道、莞恵都市間鉄道と繋がり、粤港澳大湾区に東西方向、全長258キロメートルの交通大動脈を形成する。この動脈は大湾区で最長の都市間鉄道となり、東から西に向かって恵州、東莞、広州、仏山、肇慶を結び、「大湾区1時間生活圏」の形成において重要な意味を持つ。新華社記者 劉大偉撮影