
「古蜀文明の秘密を探る——三星堆与金沙」展が6月27日、北京大運河博物館(首都博物館東館)で始まった。同展は四川広漢三星堆博物館や成都金沙遺跡博物館など12の文物博覧機関が収蔵する古蜀文明の特徴を持つ文化財265点(セット)を展示し、「三星堆発見」「三星堆解読」「三星堆の位置付け」の3章からなる。
同展は首都博物館が今年スタートした「中華文明起源」と「世界文明相互参考」の2大シリーズ展の初展覧会で、10月10日まで続く。入場料は無料、予約は不要。
新華社記者陳鐘昊撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年6月28日