国際航路標識協会(IALA)第1回大会がシンガポールで開催された。交通運輸部海事局の20日の発表によると、当日開かれたIALA第1回理事会選挙で、中国が高得票で理事国に選ばれた。
交通運輸部海事局の責任者によると、これは中国の長期的な海上航行支援に対する国際社会の評価を十分に示した。中国は引き続き開放的な姿勢で国際協力を掘り下げ、海上航行支援施設のDX化と持続可能な発展を促し、海上交通安全を保障する。
情報によると、IALAの前身は1957年創設の国際灯台協会で、2024年8月22日に正式に政府間国際機関となった。中国はIALAの第1期創設メンバー国の一つ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年2月21日
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