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メーデー観光が活況、消費の潜在力を発揮

中国網日本語版  |  2026-05-06

メーデー観光が活況、消費の潜在力を発揮。

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発信時間:2026-05-06 13:53:10 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

メーデー連休が5日までで終了した。中国交通運輸部のデータによると、連休中(今月1日~5日)の全国の地域間人員移動量は延べ15億人を超える見込みだ。

スポーツイベントやコンサートにより、宿泊や観光などの消費を連動させる「チケット経済」が、今年のメーデー連休消費の大きな特徴となった。「試合開催都市を訪問」「コンサートのついでに旅行」が若者の都市間移動の主な原動力となり、「蘇超(江蘇省サッカーリーグ)」「粵超(広東省サッカーリーグ)」「閩超(福建省サッカーリーグ)」などの人気都市サッカーリーグや各種大型コンサート、音楽祭は、連休中の文化・観光供給を豊かにするだけでなく、開催地の飲食、宿泊、小売など関連産業の消費増を力強くけん引した。

同程旅行プラットフォームのデータによると、南京市、深圳市、蘇州市、杭州市、済南市は連休中の「試合観戦ツアー」の人気目的地となった。これらの都市は「蘇超」「粵超」「呉越杯」「斉魯超」などの特色あるスポーツイベントの開催地でもある。各イベントの観光集客効果が顕著だ。

「チケット+」消費促進措置の支援を受け、文化・観光消費に対する人気大会やコンサートのけん引力がさらに高まった。観光客は蘇州市と常熟市で「蘇超」のチケットを提示すれば、現地の主要観光地に無料で入場できる。また、現地で行われている文化・観光宿泊の専用消費券キャンペーンと相まって、ホテルの予約が大幅に増加した。

市民の消費意識の向上に伴い、観光客も歴史文化を探求しようと意欲的だ。没入型の体験が徐々に従来の「有名スポット巡り」に取って代わり、古い町の探訪や無形文化遺産の技術体験が、連休中の旅行の一般的な選択肢となっている。携程旅行のデータによると、メーデー連休中の「ディープ文化ツアー」の客数は前年同期比52.3%増で、成都市、泰安市、北京市、蘇州市、瀋陽市など深い文化的背景を持つ都市が人気目的地となった。

今年のメーデー連休は、観光市場の熱気が高まり、消費シーンがより豊富になり、政策による支援効果も継続的に引き出された。これは中国の文化・観光市場の強靭さを示すだけでなく、通年の消費増に大きな原動力を注入した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年5月6日

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