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japanese.china.org.cn |16. 05. 2026

タニシビーフンの魂守る「におい鑑定士」 中国・柳州市

タグ: 柳州市 鑑定士 螺螄粉
新華網  |  2026-05-16

広西チワン族自治区柳州市にあるタニシビーフンメーカーのオフィスで、自身が漬け込んだ酸筍のにおいを顧客に嗅いでもらう「におい鑑定士」の李任さん(右)。(5月1日撮影、柳州=新華社記者/曹禕銘)

 【新華社南寧5月15日】中国広西チワン族自治区柳州市の名物料理「螺螄粉(タニシビーフン)」はここ数年、その独特な風味で広く世間に知られ、ネットで話題の人気グルメとなっている。その重要な具材である酸筍(タケノコの漬物)は、一部の客からは「臭い」とも言われる独特の酸っぱい香りを持ち、タニシビーフンの「魂」と呼ばれている。「におい鑑定士」(酸筍の品質検査員。酸筍の熟成度や品質をにおいで判断する)というユニークな職業も、柳州で生まれるべくして誕生した。

 李任(り・じん)さん(39)は、柳州市で酸筍の「におい鑑定士」を務めている。高校時代に自分の嗅覚が人一倍鋭く、においに極めて敏感であることに気付いた李さんは、大学卒業後に友人に誘われる形で酸筍の品質検査に携わるようになり、すでに6年が経過した。

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