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6カ国協議団長会議が北京で開催
発信時間: 2008-12-18 | チャイナネット

朝鮮半島の核問題をめぐる6カ国協議の団長会議が10日午後、北京の釣魚台でひらかれた。

写真は開幕式におけるロシア代表団のボロダフキン団長(左一)、韓国代表団金塾(キム・スク)団長(左二)、日本代表団の斎木昭隆団長(右一)ら3人の新任の団長及び会議を主宰する中国代表団の武大偉団長。

開幕式であいさつする日本代表団の斎木昭隆団長

握手するアメリカ、朝鮮、ロシア、中国、韓国、日本の代表団団長(左から右へ)

会議では、武大偉団長は「今回の団長会議は、第2段階の行動を全面的に実施するための場であり、6カ国協議を新しい段階に引き上げる転換点でもある。われわれの目標は、各国の期待を新しい共通認識にまとめ上げ、各国の要求を新しい原動力にして、共に第2段階の行動の全面的な実施を推進し、6カ国協議を新しい段階に引き上げていくことにある」と述べた。

「チャイナネット」2008年7月11日

 

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