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震災地、臨時措置により電力・通信インフラ確保 |
発信時間: 2008-05-29 | チャイナネット |
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国家発展改革委員会(発改委)の穆虹・副主任は28日、国務院新聞弁公室主催の記者会見で、四川地震被災地のインフラ復旧作業は、各方面による大きな努力の結果、段階的な成果を上げているが、復旧が完了した地域は十分保障されていなくて、電力・通信・道路などインフラが臨時措置によって復旧された場合は多い。四川省ではこれから河川の増水期を迎え、今回の地震や余震で緩んだ地表に土石流のような災害が起こりやすいと見られる。よって、国道213線映秀?ブン川区間、省道303線?龍?映秀区間、省道302線北川?茂県区間などにおける万全なインフラ復旧作業をいっそう集中して行う必要がある。また、現在も余震が絶え間なく続き、二次災害もかなり頻繁に発生していることから、増水期に入った後のインフラ確保の難度・圧力はさらに強まる見通し。 「人民網日本語版」2008年5月29日 |
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