深セン市の出入境管理部門によると、今年の春節（旧正月）連休期間中、同市の各出入境検査所が取り扱う旅客数は700万人近くとなる見通しだ。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

深セン港祝日旅客通関チームの予測によると、春節期間中（5～18日）に深センの各出入境検査所が通関業務を行う旅客は延べ697万人、1日平均延べ49万7600人で、去年より13.2％増加する見通しだ。通関車両は延べ37万台、１日平均延べ2万6500台、同20％増の予想。

「人民網日本語版」2008年2月4日