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春節の過ごし方に頭を抱えるサラリーマンが6割
発信時間: 2008-02-04 | チャイナネット

春節(旧正月)が間近となり、大雪で出稼ぎ労働者の帰省だけでなく、6割以上のサラリーマンが春節中の過ごし方に頭を抱えている。求人情報サイト「智聯招聘網」が2日に発表した最新の調査結果によると、春節で一番のプレッシャーとなるのは帰省ラッシュと経済的な出費だということが明らかになった。8割のサラリーマンは春節中の出費にほぼ1カ月分の給料を予算として組んでいるという。「新聞晩報」が伝えた。

今年からメーデー・ゴールデンウイークが取消しとなり、大型連休は春節と国慶節だけとなったが、9割のサラリーマンは春節の過ごし方に特に大きな影響はないとしている。今年は悪天候の影響で、春節に旅行を計画しているのは3.7%のサラリーマンにとどまった。

「人民網日本語版」2008年2月4日

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