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虹橋・浦東空港、セキュリティチェックを厳格化
発信時間: 2008-03-13 | チャイナネット
  中国民航総局はこのほど通達を出し、液体物品の機内への持ち込み制限を大幅に厳格化すると発表したことが12日、明らかになった。中国国内各空港は近日中にも通達に基づいた措置を開始する。「東方早報」が伝えた。

  上海虹橋空港では既に搭乗前セキュリティチェックの厳格化を開始しており、手作業による検査率および荷物の開梱率もそれぞれ引き上げられ、12日の各セキュリティチェックの通過率は平均10分間あたり最大15人となり、以前に比べ、検査時間は倍増している。

  民航華東管理局によると、民航総局の最新規定に基づき、航空安全を保障すべく、全ての液体物品の機内持ち込みが禁止され、預かり荷物とすることが求められる。

  本規定によると、例えば搭乗客が赤ちゃん用にミルクが必要な場合、チケット購入の際に航空会社に申請することにより、キャビンアテンダントがミルクを提供することになる。

  このほか、液体薬品の機内持ち込みも禁止される。液体薬品の機内持ち込みが必要な場合、搭乗客はカルテ、処方箋などの証明が必要となるほか、薬品はセキュリティチェック担当者に預け、担当者がキャビンアテンダントに手渡すこととなる。

  上記の規定の通達を受けた虹橋・浦東の上海の両空港は、既に規定の確認作業は済ませたものの、多くの関係者は、具体的な規定執行開始についてはさらに確認の時間が必要だと述べている。民航総局は12日、具体的規定および実施時期についてはできるだけすみやかに公布すると発表している。

  「人民網日本語版」2008年3月13日
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