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香港沖で船舶衝突、18人が行方不明 |
発信時間: 2008-03-24 | チャイナネット |
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香港特別行政区(特区)政府消防処の黄忠勝・海務及び離島区高級消防区長は23日、香港国際空港東沖合の大小磨刀海域で22日夜、重大な船舶衝突事故が発生し、23日午前の段階で7人が救出されたものの、18人が行方不明のままで、特区政府の水上警察、消防処、航空隊が捜索を続けていると発表した。 22日午後9時頃にウクライナ船籍の補給船と中国籍の貨物船が同海域で衝突し、乗員25人の補給船が沈没した。23日午前までに中国人1人とウクライナ人6人が救出され、全員病院へ搬送された。救出された7人は23歳から44歳、搬送時の意識は全員はっきりしていた。貨物船の25人は全員無事だった。現地メディアは濃霧が衝突の原因の1つだった可能性を報じている。 「人民網日本語版」2008年3月24日 |
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