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清明節前、海葬セレモニーが廈門市で初めて開催
発信時間: 2008-04-03 | チャイナネット

  4月4日の清明節(日本の「お盆」にあたる)を間近に控えた2日、「遺灰を海にまいて、大自然に還ろう」をテーマにした「海葬セレモニー」が福建省廈門(アモイ)市で初めて行われた。親類が見守る中、31人分の遺灰が大海にまかれた。写真は廈門南西部にある鼓浪嶼(コロンス島)の海域で行われた「海葬セレモニー」の現場。親類が花びらとともに故人の遺灰を大海に撒く様子。

  「人民網日本語版」2008年4月3日


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