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一つまた一つの奇跡、100時間後の救出
発信時間: 2008-05-17 | チャイナネット

 


 

什ほう市紅白鎮紅白中学校の廃墟では17日、106時間ものあいだ建物の下敷きになっていた男性が発見され、1時間後の午前1時に救出された。この男性は50歳で同中学校の職員。

13時間の救出作業を経て、什ほう市で104時間もの間、生き埋めになっていた被災者が救出された。被災者の状況は安定しており、外傷は見られない。

汶川県映秀鎮の発電所では16日、8時間の救出作業を経て、102時間生き埋めになっていた被災者が救出された。この36歳の男性は意識がはっきりしており、話も出来るという。

北川県の漩平鎮の職業教育センターで16日、約100時間、がれきの下敷きになっていた生徒が救出された。

 

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