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民衆の最大の関心、救援状況と死傷者数
発信時間: 2008-05-21 | チャイナネット

20日、中央財経大学はブン川地震発生後に同大学社会学部がおこなった社会調査の結果を発表した。調査報告によると、民衆がもっとも知りたい情報として、第1位が救援状況(67.3%)、つぎに死傷者数(51.8%)、以下、被災範囲、余震発生状況と続いた。「京華時報」が伝えた。

同調査によると、現在民衆が今回の地震について話し合う際の話題について、トップが救援状況(68.7%)、以下、死傷者数(51.5%)、被災範囲(22.6%)、災害後の復興(18%)、義捐活動状況(16.8%)となった。

「人民網日本語版」2008年5月21日

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