ホーム>>社会>>社会ニュース
地震被災地 懐中電灯の光で緊急手術
発信時間: 2008-05-23 | チャイナネット



  22日午後、地震被災地の四川省青川県木魚鎮から余震により骨折した負傷者が搬送されてきた。天津医療チームはこの負傷者を治療するため、沈陽軍区仮設診療所と連絡を取り、すぐさまテント内の手術室で懐中電灯の光のもと緊急手術を行った。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

  写真:懐中電灯の光で手術を行う天津医療チームの医師

   「人民網日本語版」2008年5月23日

  関連記事

· 四川大地震が中国経済に与える影響(特別企画)

· 水質に問題なし 四川省青川県

· ブン川県全域で移動通信サービスが復旧

· 四川省彭州市、通信が復旧

· 被災地のボランティア

  同コラムの最新記事

· 水質に問題なし 四川省青川県

· 四川省彭州市、通信が復旧

· ブン川県全域で移動通信サービスが復旧

· 上海市民の手首に「赤いリボン」

· 被災地のボランティア