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被災地の学生たち、照り付ける日差しの中で大学入試の準備
発信時間: 2008-05-29 | チャイナネット

激しく照り付ける太陽の下で英語の授業を聞いている、陝西省寧強県にある第一中学校の高校3年生(5月28日) 

陝西省南部にある漢中市の寧強県は四川省広元に隣接し、今回の地震で大きな被害を受けた。また余震の影響で、まだ授業は再開されていない。寧強県第一中学校の1100人の高校3年生たちは、大学入学が近づいていることもあり、授業と宿泊のための「テントの学校」を建てた。しかしテントの中は暑く、多くの授業は外で行われている。学生たちは照り付ける日差しの中で、まじめに勉強に励み、時間をむだにせず入試の準備をしている。

激しく照り付ける太陽の下で英語の授業を聞いている、陝西省寧強県にある第一中学校の高校3年生(5月28日)

激しく照り付ける太陽の下で英語の授業を聞いている、陝西省寧強県にある第一中学校の高校3年生(5月28日)

「チャイナネット」2008年5月29日

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