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中央政府、第11回目の新職業情報を発布
発信時間: 2008-05-29 | チャイナネット

人力資源・社会保障部は28日、第11回目となる新職業情報を発布した。今回新たに発布された新職業には、機関車運転士、機関車整備士、ガスタービン運行担当者、水素添加精製作業者、コークス乾式消火作業者、高温高圧密封装置漏れ止め作業者、設備点検員、ガス器具装着修理作業者の8種が含まれる。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

人力資源・社会保障部関連責任者によると、今回発布した新職業8種の情報については、同部が関連申請企業から提出された大量の新職業リストのなかから選択したものであり、専門家を組織し新職業評価審査標準・手順に従い、厳格な評価審査の後インターネットなどのメディアを通じ予め公示、社会各界および企業の意見を広く徴集した結果確定した。

2004年8月、新職業情報発布制度が設立されて以来、人力資源・社会保障部はこれまでに計11回、114種の新職業情報を発布している。新職業の開発は、職業教育・職業訓練改革を促し、企業内社員の従業形態を規範化、就業および再就業を促進。労働力市場整備の改善、人力資源整備の強化にとって、重要な作用をもたらす。

「人民網日本語版」2008年5月29日

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