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震災に乗じた窃盗案が結審 懲役7年半
発信時間: 2008-06-05 | チャイナネット

四川省什ホウ市人民法院がテントの中に設けた臨時法廷でこのほど、毛世栄裁判長の閉廷の宣言とハンマーの音が響き、四川省徳陽市で起こった震災に乗じた窃盗の公判が終了した。毛方林被告は窃盗罪で懲役7年6カ月を宣告され、盗品の没収を受けた上、罰金も課せられた。「中国法院網」が伝えた。

四川省徳陽地区の什ホウ市紅白鎮は大地震で大きな被害を受け、住民たちがほかの場所に避難。綿竹市拱星鎮高坪村に住んでいた毛被告は、避難中に訪れた紅白鎮で、建物の多くが倒壊して人影のないことに気付き、5月13日から16日まで盗みを働いた。倒壊した住宅と店舗から盗まれたのは、▽現金2111元▽タバコ25カートン▽携帯電話9台▽デジタルカメラ2台▽バイク1台▽大量のアクセサリー――など計1万9388元相当。毛被告は16日早朝、現場を離れようとしているところを巡回中の警官に逮捕された。

※什ホウ市の「ホウ」は「方」におおざと

「人民網日本語版」2008年6月5日

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