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四川震災地のインフラがほとんど回復
発信時間: 2008-07-07 | チャイナネット

  新聞「人民日報」が7日、いま、四川震災地の給水、道路、電力と通信など主なインフラはほぼ回復したと報道した。

  統計によると、四川全省の農村部と都市部では、必死の給水工事を経て、これまでに600万人の飲用水問題が解決され、そのうち500万カ所の仮設住宅安置地点では給水施設ができており、60万人の飲用水問題が解決された。

  関係者は、いま、四川では国道などの幹線道路網は正常になり、また224カ所の村や町では電気が供給されたほか、地震で通信が中断した村の96%が通信を回復したとしている。

  「中国国際放送局 日本語版」 2008年7月7日 
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