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北京市民 健康づくりやスポーツで五輪参加
発信時間: 2008-07-17 | チャイナネット



  16日早朝、北京の地壇公園オリンピック文化広場では、あちらこちらで朝の運動をする人たちの姿が見られた。羽蹴り、体操、太極拳など、北京市民は運動をすることで積極的にオリンピックに参加する生活を楽しみ始めた。

  2歳半の寧寧ちゃんは、祖母について太極拳を練習しているが(写真1)、動作のひとつひとつがまだまだ幼く可愛らしい。別のところで太極拳を練習している老人の手足の動きは、長い間の鍛錬でたくましく活力に満ちている(写真2)。

  オリンピック開催をきっかけに、ますます多くの市民が、スポーツに関心をもつだけでなく、自主的に健康のための運動に参加するようになった。また、オリンピック開催により、失われつつある伝統的スポーツの多くが、健康づくりのために新たに復活している。 

  「人民網日本語版」 2008年7月17日

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