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中国人科学者が国際触媒学会の理事会議長に選出
発信時間: 2008-07-31 | チャイナネット

 

中国人科学者の李燦氏が国際触媒学会の理事会議長に選出された。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

李氏は中国科学院大連化学物理研究所研究員、中国科学院院士で、触媒化学と分光学を長年研究してきた。1998年に国際触媒学会の半世紀余りの歴史で初の中国人理事に就任。韓国のソウルで開催された第14回国際触媒学会で18日、これまで欧米出身者が多かった理事会議長(任期4年)に、発展途上国出身者として初めて選出された。

「人民網日本語版」2008年7月31日

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