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北京五輪後も続く軌道交通建設
発信時間: 2008-08-26 | チャイナネット

北京軌道交通亦庄線の土建プロジェクト契約式が25日に北京国際飯店で行われた。同プロジェクト請負企業の北京城建集団によると、亦庄線プロジェクトは今年9月21日から着工し、2012年4月21日に試運営する計画だ。「北京晩報」が伝えた。

北京軌道交通建設管理有限公司の楊斌・董事長は同日、五輪後の北京の軌道建設のスピードはペースダウンすることはないと明らかにした。計画によると、今年中に7号線、14号線が着工し、さらに建設中の地下鉄4号線と昨年11月に着工した10号線第2期工事、地下鉄6号線、9号線、大興線、8号線第2期工事などを加えると、今年の北京市における建設中の地下鉄線路の総延長は五輪前を大きく上回っている。

亦庄線は北京市の中心部と亦庄新城(ニュータウン)を結ぶ軌道交通線で、北京市地下鉄5号線、10号線、京津(北京‐天津)都市間鉄道と乗換えができ、完成後は北京東南地区住民の外出が便利になる。プロジェクトの全長は23.23キロメートル、市東南部の交通の要所に位置し、第3環状路宋家庄から第4環状路、第5環状路、京津塘高速道路を超えて京津都市間鉄道亦庄駅までを結び、豊台、朝陽、大興、亦庄開発区、通州を貫いている。

「人民網日本語版」 2008年08月26日

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