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標高世界第2位、康定空港に初フライト
発信時間: 2008-10-23 | チャイナネット

 

標高世界第2位の康定空港が22日開港し、東方航空のボーイング737・700型機が成都から初フライトに成功した。

投資総額9億6000万元の康定空港は四川省カンゼ・チベット族自治州(甘孜蔵族自治州)タルツェムド県(康定県)折多山の尾根に位置し、標高は4280メートル。滑走路の長さは4000メートルで、ボーイング737・700系列とエアバスA319などの離着陸ができる。年間旅客輸送量は延べ33万人とされている。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年10月23日

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