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数字が示す農村公共事業の発展
発信時間: 2008-10-31 | チャイナネット

 万カ所――07年初めに新聞出版総署など8部・委員会は共同で「農家書斎」事業を立ち上げた。「農家書斎」の数は年内に6万カ所前後にまで増加する見込みだ。

1億5000万人――全国の農村の義務教育段階の児童・生徒1億5000万人すべてが授業料と雑費を免除され、農村での無償義務教育がほぼ実現した。

100億元余り――03年から07年までに、中央政府と地方政府は「農村小中学校現代遠距離教育」事業に100億元余りを拠出した。

80%――近年、農村を対象にした中等職業教育の生徒募集が増加し続けている。07年には中等職業教育の生徒募集総数810万人のうち、80%にあたる640万人が農村出身者だった。

8億人――新型「農村合作医療制度」はすでに全国に普及。08年3月までに8億人以上の農民がその恩恵を受けた。

3688万人――全国の農村の生活保護受給者数は3688万4000人、昨年同期と比べ97.5%増加した。

412億元――07年末までに農村養老保険の加入者数は5171万人に達した。392万人が同年中に養老年金を受給し、農村養老保険基金残高は412億元となった。

2億人――01年から現在までに、中国は2億人近くの「清潔な飲み水」問題を解決した。2015年までに、すべての農民の「飲み水」問題がほぼ解決される見込みだ。

「人民網日本語版」2008年10月31日

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