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台湾―大陸間の平日の直行便が就航
発信時間: 2008-12-10 | チャイナネット

従来のように遠回りではなく、大陸―台湾間の直行便が15日午前8時、上海の浦東空港から台北の桃園空港まで就航予定である。これは平日での初めての直行便となる。この旅客機は中国東方航空のMU321便である。

直行便が開通してから、両岸間の航路が短縮され、所要時間が大幅に減った。上海と南京発の場合、従来の週末だけのチャーター便よりもそれぞれ70分と80分短縮できたということである。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年12月10日

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