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中国最大の原油備蓄所の運用開始
発信時間: 2008-12-24 | チャイナネット

北西部の新疆ウイグル自治区鄯善県にある中国最大の原油備蓄所の使用が始まり、カザフスタンからの原油が10ある10万立方メートルのタンクに注入し始めている。

石油供給を確保するために、中国は2003年から鎮海、舟山、黄島、大連の4つの沿海都市で初の石油備蓄基地を設け、そのうちの2つがすでに使われている。ここ2年来、遼寧省の鉄嶺、黒龍江省大慶の林源、甘粛省蘭州市でも相次いで百万立方メートル以上の原油備蓄基地を造った。今年3月に着工した新疆の鄯善県にある備蓄所は、規模が800万立方メートルですが、現在、使用を開始した第1期工事分は規模が100万立方メートル、主に新疆産の原油とカザフスタンから輸入した原油を貯蔵する。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年12月24日

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