24日に開催された「改革開放・留学生派遣工作拡大30周年記念座談会」において、中国「両院（中国科学院および中国工程院）」院士の80.49％、教育部直属大学学長の77.61％、国家重点研究室および教育研究基地主任の77.65 ％はいずれも、海外留学の経験があることが明らかになった。 新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

改革開放30年来、中国から海外への留学生数は計120数万人に達し、このうち30数万人は帰国して就労している。

「人民網日本語版」2008年12月25日