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鳥インフル緊急事態、13日から解除可能
発信時間: 2009-01-12 | チャイナネット

北京市衛生局の責任者は11日、「北京市は体温が38度以上の患者に対し、詳しい審査を行ったが、鳥インフルエンザに感染した患者を見つけなかった。12日も、2人目のウイルス感染者またはその疑いを持つ患者が発見されなければ、13日から、北京市は鳥インフルエンザ緊急事態を解除できる」と明らかにした。

これについて、専門家は、「鳥インフルエンザの潜伏期は7日間だ。今月6日から、北京市は公共衛生事件の緊急対応システム2級をスタートさせた。12日までに、新しい感染者が発見されなければ、緊急事態が解除できる」と説明している。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年1月12日

 

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