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上海、今年中にアジア医療センター都市を目指す
発信時間: 2009-02-18 | チャイナネット

今年の上海衛生部門の重要な任務は、医療分野の改善に努力し、全ての人の健康的な生活を推進することだ。関係者によると、上海は今年中にアジア医療センターの都市になるよう力を尽くしているという。

上海市政府の記者会見で上海衛生局徐建光局長は、最新の「2008年上海市民健康指標報告」の内容を発表し、去年の上海市民の主要な健康指標は国内のトップレベルを維持しており、世界の発展国や地域の水準に達したと述べた。現在、上海市民の平均寿命は81.28歳で、「甲乙類伝染病」の発生率は今までで最も低いレベルに抑えられている。

徐建光局長は、「上海の衛生作業にはまだ多くの問題があり、その中でも医薬衛生改革は極めて困難だ」とし、「今、上海の重大疾病予防と治療の負担はかなり重く、公共衛生システムも改善する必要がある。高齢化と外来人数の増加で、特に住民の医療衛生への多くの要求と限りある衛生資源の矛盾が明らかになっている。上海の衛生事業発展の体制や組織、結構の対立は完全には解決しない」と話す。

上海は今年、全市に救急センターを110カ所設置し、救急車を500台増やして、救急サービスの半径を縮める。また火傷の救急センター1カ所、外傷の救急センターと児童の救急センターをそれぞれ3カ所建設して、市民が多くの公共衛生サービスを受けることができるようにする。

また関係部門は、上海世界博覧会の会場内に献血室を設け、血液集中検査実験室を作り、有効的に血液の供給と安全を保障。また衛生部門は、上海に大きな影響を与える伝染病に対して総合監視と初期警告のメカニズムを設立し、有効的に重大な伝染病の発生を抑制することにしている。そして上海衛生部門は、上海万博を迎えるための環境衛を整え、新しい健康都市建設への3年間行動計画をスタートさせて、市民の健康的な生活の推進に重点に置く。

「チャイナネット」2009年2月18日

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