ホーム>>社会>>社会ニュース
中国検査検疫科学院 豚インフル感染が検出可能
発信時間: 2009-04-27 | チャイナネット

中国検査検疫科学院の李懐林院長は26日、「中国は豚インフルエンザ感染を検出する能力と技術力をもっている」と明らかにした。  

李懐林院長は「政府はアメリカやメキシコからの豚インフルエンザ感染者入国を警戒している。検査検疫科学院は検出活動に全力を挙げていく」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年4月27日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 甘粛省・敦煌で黄砂被害

· 橋脚間の長さが世界最長のアーチ橋が重慶に完成

· WHO、台湾の年次総会出席を要請

· 一番列車「上海万博・調和の取れた旅」号が上海を出発

· 警察による中国人射殺事件、敗訴が一転、警官の付審判決定